市民政策提案を提出

2011年度予算編成にむけて相模原福祉ユニットから

ユニットメンバーが副市長に提案内容を説明
ユニットメンバーが副市長に提案内容を説明
 9月15日、ユニット参加団体のメンバー11人で相模原市長宛の政策提案を提出しました。
 山口副市長がユニット参加団体の代表からの説明に対して、担当課に伝え、返答するように指示すると約束して下さいました。
 日頃活動している現場から見える課題
—子育て、産前産後のヘルパー制度、障がい児の支援体制、高齢者の問題、特に地域包括に対する要望、住民主体のネットワークづくり、水源地の環境問題、ごみの減量化、有害化学物質や電磁波による健康被害、核廃絶への取り組み、基地問題、民際支援活動活動に取り組む海外支援金に対する減免、市民活動に対する公平な補助金のあり方を見直す—
 などについて、メンバーからそれぞれ趣旨を説明し、ユニット代表から山口副市長に手渡しました。